電子レンジ調理で使いやすく、口コミでの評価も高いおすすめの耐熱ボウルを一覧でまとめました。
シービージャパン 耐熱ボウル
耐熱温度140℃まで対応のカラフルデザインの耐熱ボウルです。
グリーン、オレンジ、ピンク、レッドのカラーがあるので、そのまま食卓に並べても華やかなデザインに。
電子レンジはもちろん、冷凍庫に入れてもOKで、食洗機にも対応していて、さらに他の耐熱容器に比べて「かなり軽い」部分が特徴。「軽くて、実際の使い勝手がいい!」との口コミ評価が高いアイテムです。
iwaki イワキ 耐熱ガラス
耐熱ガラスと言えばここ!という有名メーカーが「iwaki」です。
加熱した温度と冷水の温度差である「耐熱温度差」が高いのが特徴。耐熱温度差が高いので、安心してレンジ調理で使う事ができます。
また、中身が透明なのでレンジで加熱中の状態が見やすいこと。多少乱暴に扱っても欠けたり破損したりする事もなく丈夫で「キッチンのガラス製品は、全部iwakiのものに変えた!」という人もいました。
HARIO 片口ボウル
コンパクトサイズでスタックできる耐熱ボウルを探しているあんら、HARIOの片口ボウルがおすすめ。
他のアイテムと比べて少しコンパクトな作りになっていて、特に電子レンジを使っての「ソース作り」等に重宝。
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縁の一部分が片口になっているから、作ったソースやドレッシンを食材にかけやすい仕上がりになっています。
大きめサイズの耐熱ガラスボウルは、先程紹介したiwakiのもので。調味料加熱用などの小さめサイズの耐熱ガラスボウルはHARIOのものを使うのがオススメです。
ルクルーゼ マルチボウル
電子レンジ調理はもちろん、260℃までの高い耐熱性がありオーブン調理にも対応しているタイプです。
「電子レンジ」「オーブン」「冷蔵・冷凍」「蒸し料理」などなど、マルチボウルという名前のとおり、様々な調理で活躍するマルチタイプの耐熱容器になっています。
器のままで食卓に並べてもオシャレで違和感がないので、レンジ調理でスープやシチューを作って、そのまま提供する事もできます。
キャセロール
蓋も本体も耐熱温度差120℃のガラス製のボウルです。容量は1.5リットルサイズとやや大きめで、アクアパッツァ等の大皿料理を作る時にもおすすめ。
レストラン向けの業務用のアイテムで、実際のプロの料理人にも愛用者が多いアイテムです。
本体部分を使っての煮込み系料理の他、上の蓋をひっくり返して使えば、オーブン系の料理も作る事ができます。(オーブン対応です)