電子レンジを使って野菜の下ごしらえをしたい!という時に。どんな方法でどれぐらいの時間チンしたら良いか一覧表でまとめました。
レンジで野菜の下ごしらえ加熱時間の目安一覧表
野菜をレンチンする時に目安の加熱時間と、レンジに入れる時のやり方です↓
野菜の種類 | レンジへの入れ方 | 加熱時間の目安 (500w) |
---|---|---|
玉ねぎ | 皮を取り除いた状態にして、半分にカット。(スライスしたり、みじん切りしたりしてもOK)
ラップをかけてレンジに入れる。 |
約3〜4分 |
じゃがいも | じゃがいもの根を取り除いて、皮を剥いてからラップで1個づつくるむ。
皮は有りの状態でもOKだが、発芽してた場合は皮にもソラニン(毒素)が回ってる可能性があるので、その場合は皮はぶ厚めにカットする方が無難。 |
約2〜3分 |
かぼちゃ | 一口サイズにカットしたら耐熱容器に入れて少し水を加えてラップしレンチン。 | 100gで約2分半が目安 |
大根 | 皮をむいて輪切り、半月切りなど食べる大きさにカットし耐熱ボウルに入れる。
ボウルの中に少し水を入れてラップをかけてレンチン。 |
約2〜3分 |
にんじん | たべやすい大きさにカットしたら耐熱容器に入れて水を少し入れてラップをかけてレンチン。 | 約2分〜2分30秒 |
アスパラ | ヘタの固い部分は切り落としたり、皮の部分だけ削ぎ落として火を入れやすく処理。
耐熱皿に並べたら少し水を加えてラップをかけてレンチン。 |
約2分〜2分半 |
キャベツ | いったん水にくぐらせて水分を含ませた状態で、食べる大きさにカット。
ラップにふんわりと包んでレンジに入れる |
約1〜1分半 |
ほうれん草 | 食べやすい大きさにカット。根本の部分は火が入りにくいので十字に切れ込みを入れておく。
ラップで蒸気がもれないようにしっかりめに包んでおき、レンチン後に冷水にさらしてアクを抜く。 |
約1〜1分半 |
白菜 | 基本的にキャベツ同じ要領でOK。加熱時間だけ少し長めのとる。 | 約1分半〜1分50秒 |
キノコ類 | 食べる大きさに分けたら耐熱容器に入れてそのままレンチンする。
※ 水分が多いのでラップはかけないようにする。 |
約40秒〜1分 |
茄子 | 食べる大きさにカットしたら、皮面に包丁で切れ込みを入れる。(もしくはピーラーで一部分だけ皮を落としておく)
水にくぐらせたら耐熱容器に入れてラップをかけてレンチンする。 |
約3〜4分 |
ブロッコリー | 食べやすい大きさに小房に分けたら耐熱容器にならべて、ラップをかけてレンチンする。やや固めに仕上がるので、料理に使いやすい。
少し柔らかくしたい時には、耐熱容器に少し水を入れて加熱するようにする。 |
約2分〜2分半 |
もやし | 耐熱容器に入れてラップをしてレンチン。
余熱でも火が入りやすいので、レンチン後は別のお皿にうつすか、すぐに料理に使うように注意。 |
約1分 |