冬瓜を材料にして、レンチン温め機能を使って簡単に作る事ができる、おすすめのおかず系レシピを紹介します。
ワンボウルで簡単調理「冬瓜と玉ねぎの煮物」
冬瓜は2cmの角切りに、玉ねぎは輪切りにして耐熱容器に入れて電子レンジで6分加熱してください。
一度電子レンジから取り出して上下を返し、もう一度6分加熱したら調味料を加えます。
さらに6分加熱して中まで味がなじんだら「冬瓜と玉ねぎの煮物」の完成です。
電子レンジで簡単常備菜「冬瓜と鶏肉の冷製煮」
冬瓜は食べやすい大きさに、鶏もも肉はそぎ切りに、しょうがは皮をむいてすりおろしてください。
すべての材料を耐熱容器に入れて電子レンジで5分加熱した全体を混ぜ合わせます。
同じ要領で4分レンチン、混ぜるを3回程くり返し、冬瓜が柔らかくなったら粗熱を取って冷やせば「冬瓜と鶏肉の冷製煮」の完成です。
一品足りない時にささっと「冬瓜の柚子味噌風味」
冬瓜を食べやすい大きさに切って、電子レンジで2分半加熱してください。
みりん・味噌・砂糖・レモン汁・柚子胡椒を混ぜ合わせてタレを作っておきます。
冬瓜に十分火が通り、串がすっと刺さるようになったら、柚子胡椒味噌のタレをかけて召し上がってください。
余った皮を即席でお漬物に「冬瓜の皮の味噌漬け」
冬瓜の皮を5mm幅にスライスして耐熱容器に入れ、味噌・砂糖・ヨーグルトをよくなじませます。
電子レンジで2分加熱し、すこし放置して予熱で火を通してください。
5〜10分後に軽く全体を混ぜ合わせれば、即席で作ることができる「冬瓜の皮の味噌漬け」の完成です。
レンジでチンして冷やすだけ「冬瓜のコンポート」
耐熱ボウルにワインを入れて電子レンジで3分加熱してアルコールを飛ばし、砂糖・シナモン・りんごジュースを加えておいてください。
冬瓜を食べやすい大きさにカットしたらラップをかけて10〜12分加熱し、透き通ったらワインと合わせ、さらに5分加熱します。
粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やせば、さっぱりおいしい「冬瓜のコンポート」の完成です。