忙しい朝は、レンチン温め調理を活用して、簡単に味噌汁を作りましょう! レンチン味噌汁の作り方と、アレンジレシピをまとめました。
シリコンスチーマーを使って簡単「里芋ときのこの味噌汁」
里芋は皮をむいて食べやすい大きさに、きのこはほぐし、油揚げは1cm幅に、ねぎは細かく刻んでおきます。
シリコンスチーマーに里芋と水を入れ、電子レンジで5分加熱してください。
軽く混ぜてから残りの具材を加え、水・みそ・だしの素を入れてさらに5分加熱すれば完成。
まとめてチンしてみそを溶くだけ「きのこの味噌汁」
舞茸とえのきをほぐして耐熱容器に入れ、水・だしの素を加えて電子レンジで加熱します。
温まったらみそを溶き入れ、刻んだ青ねぎを散らせば「きのこの味噌汁」の完成。
面倒くさい時にも簡単に作れる電子レンジレシピです。
レンチンした大根をまるごと「大根の味噌汁」
大根の皮をむいて輪切りにし、隠し包丁を入たら、耐熱容器に並べて水を加え、レンジで8分加熱してください。
だしの素・みそをお湯に溶き、大根を加えれば「大根の味噌汁」の完成。
余った大根でも簡単に作れるおすすめのレシピです。
電子レンジでふわふわに「のりたま味噌汁」
卵・ねぎ・マヨネーズをよく混ぜて、電子レンジで1分加熱します。
レトルト味噌汁にのりをちぎり入れ、ふわふわに仕上がった卵を加えれば「のりたま味噌汁」が完成。
レトルト味噌汁にちょっとひと手間加えて贅沢に進化させる、アレンジレシピです。
1人暮らしにも手間いらず「ほうれん草の味噌汁」
油揚げの油を抜き、ほうれん草と一緒に食べやすい大きさに切っておきます。
耐熱容器にほうれん草・油揚げ・水を入れて電子レンジで3分加熱し、ほうれん草がしんなりしれいればOK。
仕上げに味噌を溶かせば、一人暮らしでも簡単に作れる「ほうれん草の味噌汁」の完成です。