電子レンジを使って簡単に美味しく作る事ができる、レタスのおかず系レシピをまとめました。
レンチンで簡単作り置きレシピ「レタスのお浸し」
レタスを食べやすい大きさにちぎり、塩酒粕・バルサミコ酢・桜海老と一緒にレンジで1分30分温めれば完成。
包丁も火も使わず簡単にできる作り置きレシピです。
加熱時間を短くすれば、レタスのシャキッとした触感が程よく残るのでお好みでどうぞ。
3分で残ったレタスを大量消費「レタス塩昆布」
食べやすい大きさにちぎったレタスを、電子レンジで2分半くらい加熱。
温かいうちに塩昆布・塩・ごま油を和えたら、お酒のおつまみにもおいしい「レタス塩昆布」の出来上がり。
傷みやすいレタスが余ってしまった時に、ささっと大量消費できるのでおすすめです。
暑い日は焼かずにさっぱり食べられる「レタス焼きそば」
耐熱容器にもみほぐした焼きそば麺・もやし・レタスを入れ、5分間レンジで加熱します。
温まった焼きそばに薄くスライスした魚肉ソーセージと粉末ソースを合わせ、大根おろしをたっぷり乗せたら完成。
暑い夏でも火を使わずに作れる、子供に人気のさっぱりメニューです。
ちょっと手抜きしたい時に「鮭とレタスの炒飯」
ご飯に卵を割り入れて、卵かけご飯のように混ぜたら、レンジで1分半ほど加熱します。
温まったご飯にごま油をかけ、ほぐした鮭・レタス・ほうれん草・ミックスベジタブルを加え、再び1分半レンジでチン。
塩コショウで味を調えたら、子供のお昼ご飯にもぴったりの簡単「鮭とレタスの炒飯」の完成です。
フライパンを出すのが面倒な時に「豚とレタスの蒸し炒め」
耐熱容器にちぎったレタス・豚肉を入れ、レンジで4分半加熱します。(この時に出た余分な水分を切りましょう)
バター・わさび・醤油を混ぜ合わせ、30秒ほどレンジで軽く温めたら、レタスと豚肉に混ぜ合わせるだけで完成。
包丁やフライパンを洗う手間も省ける、簡単な夕食の一品としていかがでしょうか。